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『沈黙の春』
レイチェル・カーソン著 青樹簗一 訳 新潮文庫
原著は1962年、アメリカで出版され新潮社より単行本として出されている。
他の著書に『センス・オブ・ワンダー』がある。
農薬を含む化学薬品の使用がもたらす問題についての先駆的な書。
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『フィンドホーンの魔法』
ポール・ホーケン著 山川紘矢・亜希子 訳 サンマーク文庫
他に主人公の一人であるアイリーン・キャディ著の『フィンドホーンの花』
『フィンドホーン愛の言葉』他がある。
また、ドロシー・マクリーン著『大地の天使たち』も。
北スコットランドのへんぴな片田舎、フィンドホーンでの奇跡。
自然の精霊たちとのコミュニケーションで砂と寒風の荒涼たる
土地がエデンの園になった。
うちの畑もこんな奇跡がほしい!!
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『<自然>を生きる』
福岡正信/金光寿郎 著 春秋社
代表的な著書に『わら一本の革命』がある。
他に『自然に還る』『無T〜V』他がある。
砂漠に種を蒔く人、世界的著名な自然農法の先駆者。
テレビの特集番組で福岡正信さんを知り、農業に興味をもち
百姓を志すきっかけとなった。
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『自然農から 農を超えて』
川口由一 著 カタツムリ社
代表的著書『妙なる畑に立ちて』
自然農の学びの場「赤目自然農塾」主催。また全国各地で自然農を指導
されている。営農アルバムにて紹介。川口さんの自然農を紹介した
サイトもある。
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『ニンジンから宇宙へ』
赤峰勝人 著 (株)なずなワールド
その他著書に『アトピーは自然からのメッセージ』他あり。
ある日、ニンジン畑で宇宙の仕組みを観じとる。
『アトピーは自然からのメッセージ』には実例と具体例が満載。
大分在住のごく普通のおじさん(お百姓さん)でした。
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『よみがえる千島学説』
忰山紀一 著 (株)なずなワールド
「間違いだらけの医者たち」の復刻版。千島喜久男博士の
生物学理論、一言で言えば血液は骨髄ではなく腸で造られる
という説で学界では異端視されている。
血液の赤血球は細胞と循環している。がんも治る!?
赤峰勝人さんも証明するために実践。
千島学説
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『マクロビオティック 自然療法』
久司 道夫 著 大嶋道子 訳 日貿出版社
病気の診断とマクロビオティックよるアプローチ。
家庭の医学書の一冊にしてもいいかも。
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『41歳寿命説』
西丸震哉 著 情報センター出版局
寿命が41歳になる!10年前に出版された本だがショッキングな
題名というより突拍子もない題名で見向きもしなかったが、今では
預言書のように思えてならない。
将来、年金の支給年齢が引き上げられることになっても、それまでに
寿命がきてしまったなんてことになる!?
大昔に読んだ「山だ原始人だ幽霊だ」の幽霊話がいまだ記憶に
残っている。
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